📖勉強47日目
✓活動内容
・chot.designでデザインの勉強
chot.designでデザインの勉強~今日のアウトプット~
今日から本格的にデザインの勉強を開始🔥
そこで、学んだことをアウトプットしていきます。
これまでは自分の考えの言語化が多かったが、インプットをした後のアウトプットが足りないと実感したため自分の言葉でアウトプットをします!
なぜデザインが重要なのか
デザインの重要要素は全部で3つあります。
1.伝えたいことが伝わりやすくなる
2.言葉で伝えられない情報を伝えられる
3.ブランディングにつながる
まずは1.から順番にアウトプットします。
1.伝えたいことが伝わりやすくなる
言葉だけではすべてを伝えらないことがあります。
人間は主に五感を使用して情報を受け取ったり、伝えたりします。
そのため、言葉や文字以外にも伝える手段があれば、相手が受け取る情報の処理工程が少なくなります。
例えば、「”リンゴ”を知らない人にリンゴを説明してください。」と言われたとします
大概の人は「赤くて丸い果物」と言います。
しかし、その言葉はリンゴを頭で想像できることが前提として成り立ちます。
そもそもリンゴを知らない人は、頭の中にリンゴが記憶されていません。
そこで言葉で説明されてもリンゴは有形なので、実物を見せた方が断然早いです🍎
そのため、ここではリンゴを例にとって伝わりやすさを解説しました😊
簡潔に説明できる部分は文字で、理解に時間がかかる場合はイラストや図形+文字といった使い分けが必要になります。
2.言葉で伝えられない情報を伝えられる
1.と被る部分はありますが、言葉以外で伝えられる情報はイラストや図形以外に、色などもあります。ここでは色のみ解説します。
「リンゴ」と聞いて何色を思い浮かべましたか?
99%の人は赤色🍎、残りの1%は黄緑色🍏と答えたはずです。
それでは、「信号機の赤色とリンゴの赤色は同じですか?」
これは半々に分かれたと思います。
その中には同じではないと答えた人がいます。
つまり、色によって与える印象が違うことになります。
そのため、言葉で伝えれない情報は色によっても伝えることが出来ます。
色にはいろんな種類があるため、とある色を見せた時の受け手の印象も考えた上でデザインを伝えていきたいと思います。
3.ブランディングにつながる
世の中にはロゴが星の数あります。
そのロゴには一つ一つ意味があり、その中でも顧客に覚えてもらうことがあります。
「セブンイレブン」と聞いて頭の中で何を想像しますか?
ほとんどの人は、数字の”7”と緑色を思い浮かべます。
これこそがブランディングになります。
次に、「コンビニ」と聞いて何のコンビニを思い浮かべますか?
ほとんどの人はセブンイレブンを思い浮かべます。
中にはご当地限定のセーコーマートとか思い浮かべる人がいるかもしれません笑
これらから言えることは、コンビニと聞いて一番にセブンイレブンが思い浮かび、ロゴの印象の強さが伺えます。
つまり、ロゴ=顔とも言えます。
顔を覚えてもらうことで、リピーターが増えます。
そのため、ロゴは非常に重要な役割を担っているのです。
参考サイト:chot.design